名称 | 特定非営利活動法人MIYAZAKI C-DANCE CENTER |
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設立年月日 | 2008年11月4日 |
役員 | 代表理事:野邊壮平 副代表理事:児玉孝文 理事:豊福彬文/有馬早苗/川添圭路//片山優花/河野貴俊/村上剛 監事:横山知子/石本愛 |
所在地 | [宮崎事務所] 880-08411 宮崎県宮崎市吉村町南田甲1099 |
問い合わせ先 | TEL:0985-33-9110 FAX:03-4243-3728 Mail:npo.mcdc@gmail.com |
2011年 | ○宮崎大学教育文化学部舞踊学研究室(高橋るみ子研究室)から、 「C」に、Contemporary、Community、Creationなどの意味を込め、 特定非営利活動法人「MIYAZAKI C-DANCE CENTER」を設立。 ・主催事業「学校でコンテンポラリーダンス鑑賞教室」を開始。現在も継続実施中。 ・「踊りに行くぜ!Vol.9宮崎公演」を地元開催する。 ・第22回全国スポーツレクレーション祭 「スポレクみやざき2009」の開会式アトラクション演出を担当。 |
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2013年 |
・いわき芸術文化交流館アリオス主催事業「おでかけアリオス」 「んまつーポス身体表現ワークショップ in いわき」の実施 |
2019年 | ・「国際こども・せいねん劇場みやざき」の管理・運営をスタート |
2021年 | ・第35回国民文化祭・みやざき2020 第20回全国障害者芸術・文化祭みやざき大会【分野別フェスティバル】「コンテンポラリーダンス公演『んまつーポス(日本)NAMSTROPS × 不加鎖舞踊館(香港)UNLOCK DANCING PLAZA」 空想運動会 KU-SO-UNDO-KAI』の実施 ・地域部活動推進事業及び地域文化倶楽部(仮称)創設支援事業 「国際こども・せいねん劇場みやざき」にて2つのプログラムをスタート |
2022年 | ・地域部活動推進事業及び地域文化倶楽部(仮称)創設支援事業 「国際こども・せいねん劇場みやざき」にて3つのプログラムをスタート |
2023年 | ・「空はひろいな!みやざき国際ダンスフェスティバル2023」実施 後援|宮崎市、宮崎県教育委員会、公益社団法人宮崎市観光協会、宮崎市教育委員会 国立大学法人宮崎大学 宮崎日日新聞社 MRT宮崎放送、UMKテレビ宮崎 協力|SAI DANCE FESTIVAL |
2024年 | ・「空はひろいな!みやざき国際ダンスフェスティバル2024」実施 後援|宮崎市、宮崎県教育委員会、公益社団法人宮崎市観光協会、宮崎市教育委員会 国立大学法人宮崎大学 宮崎日日新聞社 MRT宮崎放送、UMKテレビ宮崎、エフエム宮崎、MCN宮崎ケーブルテレビ 協力|SAI DANCE FESTIVAL 宮崎大学発ベンチャー企業 一般社団法人namstrops 助成|令和6年度 宮崎市市民活動支援補助事業 |
2010年 | ・宮崎県子ども政策課「みんなで子育て」創世事業採択 ・平成22年度宮崎市文化振興基金事業採択 |
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2012年 | ・平成24年度宮崎市文化振興基金事業採択 |
2013年 | ・文部科学省の事業「児童生徒のコミュニケーション能力の育成に資する芸術表現体験」の受託団体となる。 受託年度(H25,H26,H27,H29,R1,R2,R3,R4,R6) ※現在は文化庁「文化芸術による子供育成総合事業」 |
2014年 | ・文化庁/次代を担う子供の文化芸術体験事業/芸術家の派遣事業/特定非営利活動法人等実施分受託団体。 受託年度(H27,H28,H29,H30) |
2015年 | ・国際交流基金 地域リーダー・若者交流助成プログラム 「芸術教育プログラムによる多文化共生の実践」として、ルーマニアにて調査研究。 |
2016年 | ・文化庁「国際芸術交流支援事業」採択公演 (んまつーポス ルーマニア4都市&ワークショップ、共同制作)の実施。 |
2017年 | ・2017年度文部科学省「日本型教育の海外展開推進事業(EDU-Portニッポン)」応援プロジェクト採択 『身体形成と芸術体験を融合させた日本型ダンス教育「創作ダンス」の海外輸出』実施 連携協力|宮崎大学、宮崎県 ・第11回キッズデザイン賞受賞 受賞作品名:「現代芸術的体育からの復興」・フレフレ2020動画コンテスト銀賞受賞 |
2018年 | ・芸術文化振興基金 現代舞台芸術創造普及活動採択「こども・せいねん劇場オープン記念公演国際共同制作 ・第12回キッズデザイン賞 「子どもたちの創造性と未来を拓くデザイン部門」キッズデザイン協議会会長賞 受賞作品名:「子どものカラダとアートをつなぐプロジェクト」[カラダがよろこぶ美術館] |
2019年 | ・平成30年度国際交流基金海外助成事業「んまつーポス(舞踊)ルーマニア・ドイツ公演」 ・第13回キッズデザイン賞/同上/経済産業大臣賞 受賞 受賞作品名:
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2020年 | ・文化庁令和2年度第3次補正予算事業「ARTS for the future!」 ダンス×建築×ゲーム 2.5次元のダンス公演「たがる3」の実施 ・第14回キッズデザイン賞/同上/ 作品名「子ども(ポストコロナの主役)の思考回路を逆転させるアートプロジェクトSAKASA」 |
2021年 | ・文化庁「地域部活動推進事業及び地域文化倶楽部(仮称)」採択・実施 受託年度(R3,R4) ・文化庁令和3年度補正予算事業「ARTS for the future!2」 ダンス公演「METAVERSE VS DANCE」の実施 ・第15回キッズデザイン賞/同上/作品名「ゲームごっこ」 |
2022年 | ・第16回キッズデザイン賞/同上/ 作品名「ホームタウンでJリーグクラブがダンスでワンダフル!」 |
2023年 | ・第17回キッズデザイン賞 「子どもたちの創造性と未来を拓くデザイン部門」キッズデザイン協議会会長賞 受賞作品名:作品名「創作ダンスで 校歌を残すプロジェクト |
Formed in 2006, “Namstrops” has ever since tried to develop their own theory of “creating new value by thinking upside down” through practice. The company name “Namstrops” is therefore “sportsman” read backwards. Three of the main members, Akifumi Toyofuku, Souhei Minowa, and Takafumi Kodama are all dancers and choreographers.
Their unique creative style of “the physical education of contemporary art” (named by Prof. Rumiko Takahashi*1) also drew attention from various overseas festivals. The company has so far visited and presented their creations in as many as 35 cities in 14 countries from Asia also to US and Europe including Estonia, Romania, Germany, and Croatia. Also, back in Japan they have expanded their unique performance style of “experiential performance activities” that attempts to exhibit
“physical education” (the idea of nurturing the body) in various modern art museums throughout the country such as the 21st Century Museum of Contemporary Art in Kanazawa and the Tokyo Metropolitan Art Museum, etc. ) Rumiko Takahashi is former Associate Professor at the Dept. of Education, the University of Miyazaki, and presently the visiting professor at the Center for the Industry-UniversityCommunity Cooperation).
Recognized for their reproducible activities trying to realize the “leave-no-one-behind” world, one of the Sustainable Development Goals from the UN Summit in 2015, Namstrops received the KIDS DESIGN AWARD for four successive years. Also, pursuing the possibility of a special theater for the contemporary dance which is not publicly-run but general public, they opened the CandY Theater in Miyazaki City in March 2019, which is doublefunctioned as a gymnasium for the preschool children
during the day and as a theater for the contemporary dance during the night and weekends.