【福島で活動した8年間
(2013年〜現在)】

副代表理事の豊福彬文です。

8年間に作成したフォトブックは21冊です。

初めは、いわき芸術文化交流館アリオスのアウトリーチ事業「おでかけアリオス」でいわき市内での活動でした。
2017年、福島大学(うつくしまふくしま未来支援センター相双地域支援サテライト)と組んでからは、
いわき以外の浪江中学校(二本松校舎)と楢葉町あおぞらこども園、楢葉町の南・北小学校、大熊町の熊町・大野小学校(会津若松校舎)、富岡第一・第二小中学校(富岡校と三春校)、双葉郡の広野小学校などでも活動させていただけました。

毎回、アリオス元支配人の大石時雄氏のこの言葉に立ち戻ってきました。
『地縁、血縁がなくとも、新しい出会いを生み出していく回路を、アーティストは持っている』(文化からの復興/水曜社/2012)

頑張れる言葉です。

最後の1枚は、2013年7月です。ここから始まりました。